毎年換毛期になると、一度のブラッシングでも、こんなに抜けて禿げちゃわないの?大丈夫?と心配になる程の毛が抜けますよね。
あまりの抜けように、この抜け毛何かに使えたらいいのに、以外にふわふわで可愛いよねーと思ったことはありませんか?そんな方は抜け毛でぬいぐるみを作ってみてはいかがでしょうか?
今回は犬の抜け毛でぬいぐるみを作る歩法をご紹介していきます。
どうぞ参考になさってください。
犬の抜け毛でぬいぐるみを作る方法
用意するもの
・犬の抜け毛300g以上
・羊毛フェルト用ニードル
・プラスチックアイ(目に使用)
・ウッドビーズ(鼻に使用)
・ボンド
工程は簡単です。
手で丸めた犬の毛玉をひたすらニードルで刺し、毛に毛が絡まるのを利用して大きいパーツ(胴体)と小さいパーツ(四肢や耳)を作ります。
パーツができたら、それらを繋ぎます。
パーツを繋げるのにもひたすらパーツ同士の境目をニードルで刺し、毛を絡めていきます。
形ができたら、目の部分にプラスチックアイを、鼻の先端部分にウッドビーズをそれぞれボンドで接着したら、完成です。
手順などを紹介している本もあるので、より完成度を上げたい方は購入してみると良いでしょう。
犬の抜け毛でぬいぐるみを作ってくれるお店
犬の抜け毛でぜひぬいぐるみを作ってみたいが、手間がかかるし、手先が不器用で自信がないとういう方もご安心ください。犬の毛でぬいぐるみを作ってくれるお店もあるのです。
先駆者とも言っていいお店で、その完成度は愛犬をそのまま小さくしたかのようです。
お値段はそこそこしますが、ホームページ上から数々の作品集を見ればきっと作りたくなりでしょう。
依頼はメールか電話でのカウンセリングに始まり、愛犬の写真と毛を受け渡しスタートします。
思い出作りの一環としても、また既にお亡くなりになった愛犬の毛からも製作してもらうことが可能です。
カウンセリングの際に相談してみましょう。
こちらはもひと針ひと針丁寧に作り上げてもらえるお店です。
愛犬の毛とフェルトを使用して、ほんわかと暖かい寄り添うような、ぬいぐるみが完成されます。
20センチから50センチまで、お好きなサイズで注文できますし。
亡くなった後の思い出作りに検討されている方には愛犬のお骨を、ぬいぐるみのお腹部分にそっと埋め込んでもらえる頃も可能です。