犬と猫は抜け毛はどっちが多い?

ペットの二大柱、犬と猫。

どちらも可愛く、どちらもそれぞれの良さがあるのでご自宅にお迎えするにあたっては、悩みますよね。

特に両方好きと言う方ならば決めかねてしまうのではないでしょうか?

どの種類のどんな子を自宅に迎い入れるかを考えることは楽しい悩みですし、この先の長い年月を共に生活をしていくことを考えると、よりご自身の生活に馴染めるほうが無理なく過ごせるので、いいですよね。

散歩に行く時間は取れるか、外泊する機会は多いかなども考える材料になりますが、こまめな掃除時間や体力の確保の可否や自身やご家族に体力のない方(例えば赤ちゃん)がいる場合は衛生面についても重要な判断材料となるのではないでしょうか?

今回は生き物と生活環境を共にする中で、気になる点となりやすい抜け毛、犬と猫の抜け毛の量についてご紹介していきますので、ぜひご参考になさってください。

犬と猫で抜け毛が多いのはどっちか

犬も猫も毛の生え方によって2パターンに分けられます。

1つは「ダブルコート」といわれるパターンで、肌に近いところに短く密集した柔らかい内側の毛(アンダーコート)に加え、表面には質の違う毛(オーバーコート)が二重に生えているタイプ。

もう1つは「シングルコート」といって内側の毛(アンダーコート)を持たないタイプです。

犬でも猫でも、内側の毛(アンダーコート)が大量の抜け毛の原因となります。

ただし犬の中には換毛期がほとんどないとされている犬種もおり、この犬種では大量に毛が抜け落ちることはなく、程度として「日常で多少落ちている毛を見つけることがあるかもしれない。」と限りなく悩む可能性が低いと言ってよいでしょう。

シュナウザーやテリアがこの犬種に該当します。

猫は自ら綺麗にする。

犬も猫も、短毛・長毛、ダルルコート・シングルコート、抜けにくい、抜けやすいを問わず日常的なお世話の1つとして、ブラッシングを行なってあげる必要があります。

ブラッシングは個体の健康状態維持に必要であり、またブラッシングをおろそかにしていると、抜け毛を除去して上げれないので、個体が動くたびに抜け毛を広範囲に撒き散らすことになるでしょう。

ただし、猫は犬と違って自分で毛づくろいをする習性があるので、多少ブラッシングの頻度が落ちたとしても、同じくブラッシングの頻度が落ちた犬よりは抜け毛が気になることはないでしょう。

しかしそれは人間側から見たメリットにすぎず、ブラッシングを怠ると猫はどんどんお腹の中に毛を飲み込んでしまい吐き出す必要を多く迫られますし、高齢や体力の落ちている猫だと、自力で吐き出すことができずお腹に溜まったままになってしまうことになるのです。

抜け毛問題は、犬種を問わないなら犬、それ以外なら種類による。

犬ならば全部好きなので、犬種は問わないのであれば、犬でシュナウザーやテリアを飼えばほとんど抜け毛が気になることはないでしょう。

そうではなくて、好きな犬種や猫種がいるのであれば、その種類がダブルコートなのかシングルコートなのか、巻き毛(毛が抜けても、他の毛に絡まり床に落ちにくい)なのかによって結論は違ってきます。