わんちゃんの車酔いは、治せないこともあれば、治せることもあります。
わんちゃんの体質や性格にもよるかもしれませんが、せっかく一緒にドライブに行くなら、一緒に楽しみたいですよね。
わんちゃんが車に酔うのは、飼い主さんも心配になりますし、わんちゃん本人もしんどいはずです。
自分のわんちゃんが車に酔いやすいのか、最初はわからないと思いますが、知ってて損はしません。
わんちゃんがよった際の治せるツボ、また車酔いをしない方法をご紹介します。
わんちゃんと一緒に暮らしているのであれば、是非知っておいて欲しいし知識です。
犬の車酔いを治す方法
まずトラウマだけでも、酔いやすくなるといいます。
なので、もしわんちゃんが、車は病院に行くといったような方式が成り立っていたり、トラウマがあるというのであれば、それを取り除いてあげることが必要です。
どうしても、酔いてしまうわんちゃんには、わんちゃん用の酔い止めもあります。
わんちゃんの耳にある耳珠と呼ばれる場所をマッサージしてあげると、車酔いは治ります。
人間も同じポイントがあります。
耳の穴の真ん中に突起した部分があります。
わんちゃんも同じ場所を押してあげると、酔いが治ります。
人間も適用するので、酔いそうだなと思ったら、押してみましょう。
犬がよだれを垂らしているのは車酔いなのか
わんちゃんのよだれは、車酔いを含めて、ストレスがかかっているときによだれが起こります。
よだれということは、結構なストレスがかかっているということなので、本来、あまり車には乗せたくない症状です。
しかし、暑さを感じるときもよだれをたらすわんちゃんもいるので、一概には言えないかもしれません。
犬が車酔いをしない方法
体が揺れると、酔いやすくなります。
なので、シートベルトで体を固定してあげることは車酔いをしない方法です。
なので、わんちゃん用のシートベルトはとても有効なアイテムになります。
また、車内が芳香剤など様々な匂いで充満しているのであれば、それを取り除いてあげることも必要です。
わんちゃんの嗅覚は、人間の何倍も鋭いです。
人間も一緒で、きつい匂いの芳香剤などが車内に充満していると酔い人もいますよね。
満腹や空腹によっても、酔いやすさは変わってくるので、食べてすぐは車に乗せないようにしましょう。